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2013年08月12日

湖水地方とヨーク旅行・2日目

湖水地方といえば、ピーターラビットの舞台として有名ですが

今日はその作者ビアトリクス・ポターゆかりの観光地めぐりです。

ここでちょっとポターのお話を。

ポターはロンドンの上流階級の家に生まれ、毎年夏には避暑で田舎に滞在していて子供の頃に湖水地方にも来ていたそうです。
大人になり絵本作家として成功しますが、なんと結婚を前に婚約者が亡くなるという悲劇に襲われます。
その後、作家活動で得たお金で土地や農場を購入してこの湖水地方に移住。
そこで弁護士のウィリアム・ヒーリスと出会い結婚し、その後の30年ほどの生涯を湖水地方で過ごしました。
二人の死後、土地や農場はナショナルトラストに寄付されたそうです。

…と、なかなかドラマチックな人生で、映画にもなっています。
私は今回の旅行に備えてその映画の原作本を読みました。
(「ミス・ポター」という映画です。)


まずは車で湖の反対側にあるヒルトップへ。

ここにはポターが住んでいた家があります。

人気の施設なので時間毎に入場人数が制限されていました。



家の中は田舎の家らしく素朴な感じ。

ロンドンのお嬢様育ちのポターが

こういう生活を求めてここに移り住んだんだなーと実感。

庭は緑豊かでとてもいい雰囲気。畑もありました。



続いてホークスヘッドのビアトリクス・ポターギャラリーへ。

ここはポターの旦那さんが

弁護士事務所として使っていた建物です。



中には絵本の原画をはじめ

夫婦ゆかりの品々が展示されていました。

ギャラリーの周りにはお土産屋さんもたくさんあり、

ピーターラビットグッズでいっぱいでした。




その後天気が良くなってきたので

そのまま元の道を戻らず遠回りして景色を楽しみながらドライブ!

…のはずが、カーナビが出してきた道が恐ろしい山路で、

片側が崖(ガードレールなし)のアップダウンの激しい道を

たまにくる対向車と命がけ(!)ですれ違いながら進みました。

それまでの河口湖気分とは打って変わって、秘境に来たようでした。

でもその甲斐あって素晴らしい景色を見ることができました。

(もう行かなくていいけど。)




そんなこんなで食事もできなかったので

昼食はウィンダミアにもどって

フィッシュ&チップスをつまんで終わりにしました。

余談ですが、イギリス人は本当にフィッシュ&チップスが好きで

どこに行ってもお店があります。

しかもどこもそこそこ美味しく、あまりハズレがありません。



そしてウィンダミアのポターワールドへ。

ここはポターの絵本の世界を再現したところで

ディズニーランドのアトラクションのような感じです。



前の二つは息子には面白くなかったと思いますが

ここは結構楽しそうでした。



夕食はなぜかインド料理を食べました。

そういえば昨日の遊覧船で

隣に座っていたファミリーもインド系でした。

いろいろな国から観光客が来ています。










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この記事へのコメント
うさぎ・・・

ピーターラビットってちょっと怖い話なんだよね。
Posted by yuri at 2013年08月25日 18:53
そうそう、お父さんはパイにされちゃったんだよね…。
あの優しいタッチの絵からは想像できないブラックさ!
Posted by Jin at 2013年08月28日 04:50
その原作とは比べ物にならないくらい綺麗な場所だね。

仕事と関係なければ見てみたい場所です。。。
Posted by yuri at 2013年08月28日 20:07
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湖水地方とヨーク旅行・2日目
    コメント(3)