2017年01月07日
ロイヤルバレエ
ついに念願のロイヤルバレエのくるみ割り人形を家族で観てきました!

最初で最後、ということで奮発して一階席を取りました!
でも去年のナショナルバレエは小さな子供もOKという公演だったのですが、ロイヤルバレエにはそういう設定がなく、しかも諸々の事情で夜の公演になってしまいました。
5歳の息子が最後までおとなしく観られるだろうか、一階席となると熱心なバレエファンも多いだろうし、周りに迷惑を掛けてしまわないだろうか…と心配でした。
↓劇場の雰囲気が重厚で素敵でした~。


ところが、行ってみたら、私たちの前にも息子と同じくらいと思われる女の子とそのお兄ちゃんを含む家族がいて、少しホッとしました。
そして舞台が始まると、三階席の後ろの方から観た去年とは大違い!
ダンスも音楽も迫力があって、退屈どころかあっという間の2時間でした。
息子も最後まで集中して観ていたので、終わった後に「なにが一番良かった?」と聞いたら「指揮の人!」とのこと…。
確かに、カーテンコールで舞台に上がった指揮者、タキシードをビシッと着ていてカッコ良かったんですけどね。
でも「来年はもう観られないからね」というと「え!?」とショックをうけてました。
(普段はサッカー好きのやんちゃな男子です。)
浜松でもバレエ教室とかの発表会でもいいからやってくれないかな~。

最初で最後、ということで奮発して一階席を取りました!
でも去年のナショナルバレエは小さな子供もOKという公演だったのですが、ロイヤルバレエにはそういう設定がなく、しかも諸々の事情で夜の公演になってしまいました。
5歳の息子が最後までおとなしく観られるだろうか、一階席となると熱心なバレエファンも多いだろうし、周りに迷惑を掛けてしまわないだろうか…と心配でした。
↓劇場の雰囲気が重厚で素敵でした~。


ところが、行ってみたら、私たちの前にも息子と同じくらいと思われる女の子とそのお兄ちゃんを含む家族がいて、少しホッとしました。
そして舞台が始まると、三階席の後ろの方から観た去年とは大違い!
ダンスも音楽も迫力があって、退屈どころかあっという間の2時間でした。
息子も最後まで集中して観ていたので、終わった後に「なにが一番良かった?」と聞いたら「指揮の人!」とのこと…。
確かに、カーテンコールで舞台に上がった指揮者、タキシードをビシッと着ていてカッコ良かったんですけどね。
でも「来年はもう観られないからね」というと「え!?」とショックをうけてました。
(普段はサッカー好きのやんちゃな男子です。)
浜松でもバレエ教室とかの発表会でもいいからやってくれないかな~。
2016年12月25日
クリスマス
クリスマスはほとんどのお店が閉まり、地下鉄も動いていないので、みんな家で家族と過ごすようです。
午後3時からは女王陛下のスピーチをテレビで見て、


クリスマスディナー。

ターキーが一般的ですが、うちは3人家族だし、好きじゃないのでローストビーフ(小)にしました。
もちろん、ケーキは日本風!
午後3時からは女王陛下のスピーチをテレビで見て、


クリスマスディナー。

ターキーが一般的ですが、うちは3人家族だし、好きじゃないのでローストビーフ(小)にしました。
もちろん、ケーキは日本風!
2016年12月06日
クリスマスのリバティ
ロンドンのデパート、リバティのクリスマスディスプレイはロイヤルバレエとのコラボで「くるみ割り人形」!



リバティは毎年、クリスマスショップもとても素敵で、店内を見るだけでもとっても楽しいです。



リバティは毎年、クリスマスショップもとても素敵で、店内を見るだけでもとっても楽しいです。
2016年11月26日
ウィンチェスターのクリスマスマーケット
ウィンチェスターのクリスマスマーケットに行ってきました。
たくさんのストール(屋台)が並んで、すごい人出でした。

モルドワインという、スパイスが入った温かいワインを売るお店。


この季節、イギリスは日照時間が短い上にどんよりした日が多く、暗~い雰囲気ですが、その中でクリスマスの楽しいイベントはとても重要です。
たくさんのストール(屋台)が並んで、すごい人出でした。

モルドワインという、スパイスが入った温かいワインを売るお店。


この季節、イギリスは日照時間が短い上にどんよりした日が多く、暗~い雰囲気ですが、その中でクリスマスの楽しいイベントはとても重要です。
2016年11月18日
ウィリアム モリス
ロンドンの郊外にあるウィリアム モリス ギャラリーに行ってきました。

ウィリアム モリスが青年時代を過ごした家を博物館として公開しているそうです。

ウィリアム モリスの生涯についてや、布にどんな風に模様を印刷していたのかといった展示があって面白かったです。
館内のカフェでランチも出来て、楽しいお出かけでした。

ウィリアム モリスが青年時代を過ごした家を博物館として公開しているそうです。

ウィリアム モリスの生涯についてや、布にどんな風に模様を印刷していたのかといった展示があって面白かったです。
館内のカフェでランチも出来て、楽しいお出かけでした。
2016年11月15日
2016年10月26日
ロイヤルアルバートホール
ロンドンの有名なコンサートホール、ロイヤルアルバートホール。
なかなか行くチャンスがありませんでしがが、子供向けコンサートがあったので、家族で行って来ました!


クラシックコンサートでしたが、子供向けだけあって聴きやすい音楽と楽しい演出で、息子も最後まで楽しめました。
なかなか行くチャンスがありませんでしがが、子供向けコンサートがあったので、家族で行って来ました!


クラシックコンサートでしたが、子供向けだけあって聴きやすい音楽と楽しい演出で、息子も最後まで楽しめました。
2016年10月22日
ノッティングヒルとケンジントンガーデン
映画「ノッティングヒルの恋人」と土曜日のポートベローマーケットで有名なノッティングヒルに行ってきました。
映画に出てきた本屋さん。

すごい人出でした。

その後、近くのケンジントンガーデンへ。
ケンジントンパレスで王室ファッションの展示をやってました。

おしゃれ~!



映画に出てきた本屋さん。

すごい人出でした。

その後、近くのケンジントンガーデンへ。
ケンジントンパレスで王室ファッションの展示をやってました。

おしゃれ~!



2016年10月19日
美術館のはしご
ロンドンには大きな美術館がたくさんありますが、まだ行っていないところがたくさんあります。
なので今日はその中の2つ、テートブリテンとテートモダンに行ってきました。
が、息子の学校の送り出しからお迎えまでの限られた時間で、この二つの大きな美術館を見るのはかなり無謀でした…。
まずはテートブリテン。1500年代からのイギリスアートの美術館です。

ここはターナーのコレクションが有名で、たくさん展示されていました。
ターナー以外にもいろいろありましたが、有名な「Ophelia」は見ておかねば。

とにかく時間がないので、さささっと流し見て(!)終了。
テートブリテンもテートモダンもテムズ川沿いにあるので、船で移動。
ビッグベンも見られて、観光気分。

こちらが現代アートの美術館、テートモダン。

10階には展望台もあって、周りの景色を楽しむことができます。
展望台に行ったあと、取り敢えずここでお昼を食べることに。
ところが料理がなかなか出てこず、かなりの時間をロスしてしまったため、館内を見る時間がほとんどなくなってしまいました…。
一応ピカソとか有名なもの数点を流し見て(また!)終了。
大急ぎで地下鉄に乗って帰りました。
やっぱり一日に二つは無理だ…。
また機会があったら一つずつ行きたいと思います。(あるかな?)
なので今日はその中の2つ、テートブリテンとテートモダンに行ってきました。
が、息子の学校の送り出しからお迎えまでの限られた時間で、この二つの大きな美術館を見るのはかなり無謀でした…。
まずはテートブリテン。1500年代からのイギリスアートの美術館です。

ここはターナーのコレクションが有名で、たくさん展示されていました。
ターナー以外にもいろいろありましたが、有名な「Ophelia」は見ておかねば。

とにかく時間がないので、さささっと流し見て(!)終了。
テートブリテンもテートモダンもテムズ川沿いにあるので、船で移動。
ビッグベンも見られて、観光気分。

こちらが現代アートの美術館、テートモダン。

10階には展望台もあって、周りの景色を楽しむことができます。
展望台に行ったあと、取り敢えずここでお昼を食べることに。
ところが料理がなかなか出てこず、かなりの時間をロスしてしまったため、館内を見る時間がほとんどなくなってしまいました…。
一応ピカソとか有名なもの数点を流し見て(また!)終了。
大急ぎで地下鉄に乗って帰りました。
やっぱり一日に二つは無理だ…。
また機会があったら一つずつ行きたいと思います。(あるかな?)
2016年10月02日
キューガーデン
ロンドンの郊外に「キュー王立植物園」という世界遺産にも登録されている広大な公園があります。
以前、クリスマスのライトアップイベントで行ったことがありますが、ライトアップをしているエリアしか入れなかったので、今回初めて昼間に行ってきました。
有名なパームハウス。優雅な形の温室。

キューパレス。中は保存状態があまり良くなく、イマイチでしたが、

庭はいい感じでした。

お昼はオランジェリーという、昔の温室だったところを改造したレストランで。

Minka House? ミンカ?

どうやら日本の民家のようですが…


囲炉裏に機織!かなり昔の民家ですねー。

他にもサボテンがたくさん展示されているエリアや、森のようなエリア、子供が遊べるプレイグラウンドなどなど…。
他にも見所もたくさんあるとは思いますが、とにかく広いので移動が大変で、隅々まで見ることは出来ませんでした。(日本庭園なんかもあるようです。)
かと言ってもう一度は行かなくていいかな~。入場料、£15(2000円くらい)もするし…。
以前、クリスマスのライトアップイベントで行ったことがありますが、ライトアップをしているエリアしか入れなかったので、今回初めて昼間に行ってきました。
有名なパームハウス。優雅な形の温室。

キューパレス。中は保存状態があまり良くなく、イマイチでしたが、

庭はいい感じでした。

お昼はオランジェリーという、昔の温室だったところを改造したレストランで。

Minka House? ミンカ?

どうやら日本の民家のようですが…


囲炉裏に機織!かなり昔の民家ですねー。

他にもサボテンがたくさん展示されているエリアや、森のようなエリア、子供が遊べるプレイグラウンドなどなど…。
他にも見所もたくさんあるとは思いますが、とにかく広いので移動が大変で、隅々まで見ることは出来ませんでした。(日本庭園なんかもあるようです。)
かと言ってもう一度は行かなくていいかな~。入場料、£15(2000円くらい)もするし…。